本当はオーガニックが良いに決まってる!

前回、我々人間の好き嫌いのことに触れました。

要は欲求のことですよね。

常に欲求を満たすために改良を重ね、発明や進化してきました。しかし、どうも欲求ばかりを満たしてきすぎたのでは無いでしょうか。安く、早く、うまく、をモットーに経済発展に尽力してきたわけですね。おかげで私たちは裕福な生活を送ることができてるわけです。でも、スーパーで売っている野菜は、いくら食べても栄養価が足りないのです。戦前の頃の野菜に比べると10分の1の栄養価。

フルーツに至ってはそのほとんどが糖分となると、摂ればとるほどに太ってしまう、ということです。

もっと凄い話を聞いたのは、白いものは食べるな!って言われたことです。

白いものっていうのは、白米、うどん、食パン、砂糖、等々のことなのです。どれもいらない部分を削って削って漂白して、これらも全て食べると糖質に変わるのです。食事の時に最初から白いものを中心にガッツリと食べると糖質に変わって脳にいきます。急激に血糖値が上がるわけです。そしてその後急降下します。食後に眠くなるのは急激な血糖値の低下のせいだそうです。これを繰り返していると低血糖症に陥る場合があるそうです。食事の取り方にも問題はあるのでしょうが、白いものを三食毎日がっつりといってると大変なことになりそうです。

白米よりは玄米、パンは全粒粉、砂糖は漂白をしていないもの、うどんは食べるな!だそうですよ。

考えてみれば戦前までは庶民の食事は玄米に味噌汁、漬物に干物 だったんでしょう。白米は精米技術が未発達だったので、たまにしか口にできなかったのでしょう。だから銀シャリを食べて感激していたのだと思います。パンはこんなに白くてフワッフワなものは日本くらいで、ヨーロッパでは基本は全粒粉で重くずっしりとしたパンです。要するに全部を食べることがビタミンもたくさん摂れて良い、ということだと思いますが、玄米も小麦もオーガニックが基本であってこそなのです。玄米なんか特に農薬を使っていると簡単には落ちないので、農薬ごと食べることになります。それならまだ白米の方が安心です。

私はこの話を聞いてしばらくパンが食べられなくなりました。うどんもですよ。

うどんって全粒粉てあるんでしょうかね?

味覚の追求と考えれば、進化したことになるのかもしれませんが、好きなところばかりの追求をして、我慢しなければいけないことは全て排除をしてきたわけです。

私の子供の頃は、嫌いなものも我慢して食べよう!的なところはまだありましたが、今は親からして子供の嫌いなものは排除する傾向です。子供の中学では給食と弁当持参と選べたのですが、9割の生徒が弁当でした。なぜかって? 子供には好きなものだけ食べさせたいから、弁当ならコントロールができますからね。やれやれ。びっくりしました。給食の方が、安上がりだし栄養バランスが摂れているし、とは考えないようです。

裕福になったことも大きな理由ですが、この極度の好き嫌い、皆さんどう思いますか。

食物の進化の理由の一つだと思いませんか。

続きはまた。